梅雨時期対策 第1弾!(^^)! D
こんばんは。今回は梅雨時期対策!第一弾として、皆様の大切な皮膚を覆う衣類をきれいにする洗濯機の簡単なお手入れ方法を
お伝えします(^^ゞ参考にしていただければ幸いです(*^^*)
☆洗濯槽のイヤなニオイを防ぐ方法
洗濯槽クリーナーでの定期的なケアに加えて、「日々のケア」をしっかり行いましょう。
1.洗濯槽もケアできる衣料用洗剤を活用する
衣料用洗剤の中には、菌の住処となる「バイオフィルム」まで分解・除去・発生予防効果のあるものがあります。洗濯槽クリーナーで掃除した後に発生する菌の増殖を、お洗濯をしながら、簡単に予防することができます。
2.洗濯していない時は洗濯機のフタを常に開けておく
洗濯後にフタを閉めたままにしておくと、湿度はほぼ100%まで上昇し、菌が増殖しやすくなります。洗濯後は、すぐに衣類を取り出し、洗濯を行っていない時は常にフタを開けて、洗濯機内の湿度を下げましょう。
ドラム式洗濯機は洗濯後、水気が残りやすいのでフタの裏やパッキンの水滴はタオルなど柔らかい布で拭き取りを行うとより効果的です。
※小さな子どものいる家庭では、事故防止のためドラム式洗濯機のフタは必ず閉めましょう。
3.入浴後は脱衣所の風通しを良くする
洗濯機が脱衣所に置かれている場合は、入浴後に注意が必要です。入浴後は、脱衣所の風通しを意識しましょう。「脱衣所の換気扇を回したり窓を開ける」「お風呂場側の扉を開け、換気扇を回したり、窓を開ける」など、風の通り道を作り、脱衣所の湿った空気を逃しましょう。また、扇風機をお風呂場側に向けて回すと、より効果的です。脱衣所の風通しをよくすることで、洗濯機内の湿度が下がり、菌の増殖リスクの低減に繋がります。
<脱衣所から湿気を逃す通り道を作る>
お風呂場の扉を開け、換気扇を回したり窓を開ける
扇風機を回すと効果的です。
上記のお手入れに加えて、2~3か月に1度、洗濯槽クリーナーでお手入れする時には、洗剤・柔軟剤の投入口を、また、週1回程度、くず取りネットの掃除を行い、洗濯機内をキレイに保ちましょう。
長くなりましたが、お互いに嫌な梅雨時期ですが( ;∀;)元喜はつらつヽ(^o^)丿駆け抜けていきましょうヽ(^o^)丿